2012年5月18日金曜日

アコーディア秋本はかく語りき

今回は秋本氏の単独リリースです。
http://accordia-shareholders.jp/pdf/press_20120511.pdf

アコーディアが発表しているプレスリリースと調査報告書には
誤りと偏った意見が多いから、反論します!
というものです。

秋本氏はこれまでのブログ記事を読んでいただければわかりますが、
アコーディアからは諸悪の根源的扱いを受けています。
一方、株主委員会からは正義の味方的扱いを受けています。

本問題のキーパーソンです。


さて、上記を踏まえた上で発表内容を見ていきましょう。




中枢にいた人間なのにそれまではどう感じていたのか。。


自分は「仕組みの一端に関与させられ」たとのこと。


さて、この秋本氏の善悪を見極める上で最も重要なポイントは、
アコーディアのプレスで言及されていた下記発言があったのか
なかったのかというところだと思います。


上記が真実であれば、秋本=悪と考えざるを得ないでしょう。

これに対する秋本氏の反論は、


近い趣旨の発言をしたかもしれないことは否定しないが、
竹生氏の誘導的質問に乗った発言の一部が意図的に切り出された
とのこと。

いやー、それでもあの発言はないでしょう。
「その方がお金がかからないんで。」
なんて、心になければ誘導されてもなかなか発言できないんじゃない?


そして上記発言後の話へ。


あの発言を行った会合は、社長の罠だったとのこと。
翌16日、平和の社長との会合で
「予想もしていない事態」が起きてしまったようです。

一体何が起こったのか??
とワクワクしましたが、



弁護士を同行し、秋本と國光の発言は強要罪に当たる、
と主張したとのこと。

別に普通ジャン。。


まぁとにかく、15日の会合は仕組まれた罠で、
誘導に乗ってあの発言をしてしまったとのことですよ。




もしこれが仮に、万が一、本当であれば、秋本氏は社長不適任ですね。
いくら誘導であったとしても、 あんな不用意な発言は論外でしょう。
「刑事罰に該当する」と言われても仕方ないですよ。

オリンピア側の発言者って、
「あれは個人としての発言だった」
とか、
「誘導で発言しちゃった」
とか、不用意過ぎますね。


続いて小説アコーディアで指摘されたことへの反論。



マンションの件は、自分が主導したわけではないとのこと。


妻をモニターにしたことは確かだが、
金銭を支払っていなかったから問題視していない様子。
反省の一言もありません。

金銭を支払っていなくても、コース代と飲食代は無料なんでしょ?
「不相当に高額」な月10万円という額と比べても、
十分高額な利益を受けていると思いますが。。。





そもそも例の小説アコーディアは信用できないとのこと。

これは同意。
あれはあからさま過ぎますね。


以上、秋本氏のリリースでした。

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